【8月】ラボのミートアップ

産地の学校ラボコースにて毎月開催されているミートアップ。
夏も終わりに向かう中、メンバーが集りました。

まず最初は、メンバーの最近読んだ本の話題に。
今回話題となったのは「僕たちはファッションの力で世界を変える ザ・イノウエ・ブラザーズという生き方」。
本を読んだきっかけは、偶然店頭でみつけたアルパカのストールのクオリティの良さに驚き、生産背景が気になったから。
アンデス地方と日本、場所は違いますが、ザ・イノウエブラザーズの取り組み方に日本産地活性化のヒントがあるのでは、と感じたとのことでした。

「読みたかったけど、先に借りられてしまった!」との声も。
ラボコースでは、メンバーの希望にともない、書籍の購入と貸し出しを行っています。
また本の感想を共有することで、各々の気になる事やアイディアを伝えていきます。

続いて、前回の記事でもお伝えした2つのプロジェクトの進捗報告です。

『オリジナルのモールスキン開発』では、7月のミートアップからこの日までの1ヶ月間で、生地開発をご一緒している遠州産地の機屋さん訪問をしてきました。

一方『ダブルラッセル製品開発』は、メンバーが生地でつくった試作品を実際に着用した感想を元に、製作するアイテムの種類やデザインアイディアも報告されました。

基礎コースでは、原料から生地になるところまでを勉強し、生地から製品の部分はラボコースで実践しながら学んでいきます。
皆さまにおみせ出来るには、もう少し時間が掛かりそうですが、是非楽しみにしていてください!

最後には、事務局が産地で見つけてきたコーデュロイのサンプル生地について議論しました。
「コーデュロイが好き」の一言から、永遠と話し続けるメンバー。
「素材を変えても面白い」「パンツになるといいね、裏側も可愛い!」とワクワクしていました。

ラボの各自の活動自体は、水面下で進むことが多いですが、このミートアップでは、それぞれが日々思う産地と繊維にまつわる「好き!」や「気になる!」を共有出来る場です。

月に1度の集りだからこそ、話が尽きず、気がつけば外も暗くなっていました。
来月のミートアップでは、講義を開催する予定です。事務局も楽しみです!

末安