産地の学校 東京校7期の受講エントリーが開始しました。
東京校とは12講のプログラムで、各分野の専門家の方を講師としてお招きして
原料から糸・織り・編み・染色・加工まで、テキスタイルに関する知識を体系的に学んでいきます。
7期は説明会を行いませんので、プログラムの詳細については下記動画もご参照ください
-講義スケジュール-
1講 5/17 (日)産地概論・テキスト配布・オリエンテーション
2講 5/24 (日)織物基礎・天然繊維
3講 5/30 (土)織物製造工程・工場見学
4講 6/7 (日)織物応用・化学繊維
5講 6/14 (日) 横ニット・手編みから工業生産まで
6講 6/21 (日) カットソー・生地から縫製まで
7講 6/28 (日) 染色論
8講 7/4 (土) 加工のバリエーション・工場見学
9講 7/12 (日) 産地事業論
10講 7/18 (土) ファッションテキスタイル研究所
11講 7/26(日) テキスタイル開発
12講 8/2 (日) 総括
時間 : 13:30-16:30
定員 : 20名
受講料:100,000円 / 学生80,000円(税込)
会 場:都内23区内
※工場見学の日は講義が土曜日になります
※スケジュールや内容は変更の可能性があります。
受講申し込みはこちらより受け付けております(締め切り : 3/31)
エントリーいただいた方へ順に事務局よりご連絡を差し上げます。
その後、事務局との面談(来社いただくか、オンラインでのミーティング)
をさせていただいております。
ご質問はお気軽にお問い合わせよりメールください。
-これまでによせていただいたご質問-
Q1 : 直接お会いしてでのご相談は可能でしょうか?
A1 : もちろんです。事務局宛にメールをいただき、日時のご相談をさせてください。
Q2: 講義日程確認しました。欠席してしまう日があるかもしれないのですが、補講はしていただけますか?
A2 : 講義はすべて動画収録していて、収録動画を翌週に共有させていただいています。まずはそちらで内容を確認いただきます。欠席に限らず、講義の疑問点は逐一、補講を行っています。講義前後で補講をすることもあれば、別日に設定させてもらうこともあります。
Q3 : 全く関係のない仕事をしているのですが、受講可能ですか?
A3 : もちろんです。「産地の学校」は異業種の方でも興味を持ってくださった方に参加いただける場を目指しています。毎期、異業種の方が3割ほど受講してくださっています。
Q4 : 領収書は出ますか?
Q4 : はい、エントリー時にその旨お送りください。
Q5 : 東京校か遠州校か受講を悩んでいます。
Q5 : 東京校は業界の基礎知識を幅広く学ぶプログラムで、12講から成ります。毎週、各分野の専門家の方に講師として来ていただきます。遠州校は、遠州産地内の工場を教室にして、もっと産地にズームした内容です。機械の仕組みや、職人仕事にフォーカスします。得られる学びが異なるので、詳しくはオンラインミーティングか、直接お会いしてお話させていただけたら嬉しいです。
また、たくさんの方からのニーズをいただいていた、オンライン上での「産地の学校」のプログラムづくりですが、教材づくりをしたり、この1年ほど温めてきました。ようやく、この春から「繊維産業基礎編(東京校の内容に該当)」のオンラインプログラムをお届けできることが決まりました。こちらも3月中に詳細を発表させていただきます。
引き続き、ご質問があったものをQ&Aとして追記していきます