繊維産地である浜松で開催するという意味と可能性を追求して、2018年に誕生したはじめての産地校です。
【講義内容】
「遠州産地の学校」では遠州産地の職人さんたちが先生となり、各工場が教室となる全8回講座です。県内の方はもちろん、県外から遠州産地に入りたいと思っている方、遠州の職人さんたちとお仕事で繋がりたいと思っていた方も歓迎です。各工場が受注を受けた後にどのような工程で生産されているのか。受講生のみなさんには各工場の業務内容や生産工程を、時に手を動かしていただきながら、学んでいただきます。
第1講 オリエンテーション
第2講 産地概論・基礎用語
第3講〜第7講 現場見学・講義
第8講 総括・受講生プレゼンテーション
第3講〜第7講は、遠州産地の準備事業者・織布事業者・染織加工事業者の現場で講義がおこなわれます。
【曜日】
全8回 / 基礎講義は、基本的に隔週土曜日の午後に開催します
【開催時期】
2019年6月8日(土)第2期スタート
【定員】
最大15名 (事前面談有)
【時間】
180分
【受講料】
50,000円(学生30,000円)
※スケジュールや内容は変更の可能性があります。